シングルスレッド性能 の製品写真(代表例)
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🔵 CPU 系

シングルスレッド性能

1コア・1スレッドで処理する際のCPU性能指標。

別名・略称: シングルコア性能 Single-Thread Performance ST性能

🧾 概要

1コア・1スレッドで処理する際のCPU性能指標。

何ができるか

  • ゲーム・Excel等「1コアで完結する処理」の速度を予測する
  • 体感速度(クリック応答・ロード時間)を比較する
  • マルチスレッド非対応アプリの性能を推定する
  • レガシーソフトの動作快適度を評価する

特徴

  • クロック周波数 × IPC(命令処理効率)で決まる
  • 世代が新しいほどIPC向上で同クロックでも高速
  • ゲーム性能と高い相関がある
  • Cinebench R23 / Geekbench Single-Coreで測定

図解

[1コア・1スレッドのみ稼働]

   性能 = クロック × IPC

   ベンチ値(Cinebench R23 ST)
   ─────────────────────────────
   Ryzen 9 7900       約 2000pts 前後
   Core Ultra 7 265K  約 2200pts 前後

仕組み

  • 命令パイプラインの効率(IPC = Instructions Per Cycle)が要
  • 分岐予測・投機実行・キャッシュヒット率で実効性能が変動
  • ブーストクロックの持続時間も影響
  • メモリレイテンシ・帯域も間接的に作用

構成要素 / 種別

  • IPC — 1サイクルあたりの実行命令数
  • ブーストクロック — シングル時の瞬間最大クロック
  • L1/L2キャッシュ — コア専用キャッシュのヒット率

■ ユースケース

■ 関連用語

■ 関連サイト・詳細な文書

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関連サイト・公式ソース