🟢 GPU 系
DLSS
AIで低解像度描画を高解像度に拡大する画質補正技術。
別名・略称: Deep Learning Super Sampling ディープラーニング超解像
🧾 概要
AIで低解像度描画を高解像度に拡大する画質補正技術。
何ができるか
- 低解像度レンダリングから高解像度画質を生成する
- レイトレーシング有効時のフレームレートを底上げする
- 中位GPUで4Kゲームを実用的に動かす
- DLSS 3ではフレーム生成で更にFPSを上乗せする
特徴
- NVIDIA GeForce RTXシリーズ専用機能
- Tensor コアで推論処理を実行
- DLSS 2(超解像)・DLSS 3(フレーム生成)・DLSS 3.5(Ray Reconstruction)と進化
- 対応タイトルでのみ動作(実装が必要)
図解
[内部レンダリング: 1080p]
↓ Tensor コアで推論
[出力: 4K 相当の画質]
↓ DLSS 3 ならさらに
[フレーム生成(中間フレーム挿入)]
↓
高 FPS + 高解像度の両立
仕組み
- 低解像度フレーム + モーションベクトル + 過去フレームをAIで合成
- Tensor コアで推論を高速実行
- DLSS 3はOptical Flow Acceleratorで中間フレームを生成
- ネットワークモデルはNVIDIAが学習・配布
構成要素 / 種別
- DLSS 2 — 超解像(解像度アップスケール)
- DLSS 3 — フレーム生成機能を追加
- DLSS 3.5 — Ray Reconstructionでレイトレ画質向上
■ ユースケース
- 実務:重量級ゲーム・レイトレ有効時のFPS確保に活用
- 比較・選定:GPU選定ガイド
■ 関連用語
■ 関連サイト・詳細な文書
- NVIDIA DLSS 公式 — DLSS技術解説と対応タイトル